スポーツ外傷・障害の
自己治癒力を高める、
変形性膝関節症の炎症を強力に抑える目的で
多血小板血漿 PRP/ACP を
腱・靱帯/関節内に注射します。
自己血を 15ml 採血したのち、遠心分離を行い、
多血小板血漿(PRP)を患部に注入します。
炎症を長く抑える効果が期待されます。
PRP療法とは?|骨と関節と筋肉の再生医療 (seikei-saisei.jp)
症状の経過により1-3か月ごとに繰り返し注射を行います。2-3回の注射が必要なことが多いです。
効果の持続期間には個人差があります。
必要があれば別途リハビリテーションを行います。
自由診療分のみクレジットカード払い可能です。
高度な五十肩・肩関節拘縮に対して、
エコー下で上肢の伝達麻酔を行ったのち、
サイレントマニピュレーション
の手技を行います。
サイレントマニピュレーション後は週に1-2回リハビリ通院が必要です。3-4か月にて通院終了を目標とします。
施術後の痛みはそれほど強くないようです。夜間痛などは比較的早く軽減されるようです。
初診でも施術可能ですが、できれば信頼関係を構築するため数回の通院後の施術が望ましいです。
PRP/ASPによる治療やサイレントマニピュレーション
に関するご質問はお問い合わせよりお願いします。
治療に効果があるかどうかの判断は診察やMRIなどの画像を撮影して行いますので、まずは通常の診察予約(初診)をお願いします。